苦しいのは「本当の自分」に出会うチャンス!!!

「本当の自分」に出会った時、苦しかった経験が神様からのプレゼントに変わります✨元アダルトチルドレンのセッション士JORAKU(常楽)が奇跡の人生ストーリーを語ります❤️

自己紹介① (現在の私。昔の私。生い立ち。)

こんにちは。

ワクワクする奇跡のような生き方コンサルタント(長い!笑)の常楽(じょうらく)

と言います。私のお仕事は、セッションを通して、「お客様の悩みをスッキリさせて、

感動を感じながら生きれるようにすること」です。

 

 

私、常楽がどんな人間かと言いますと、、、

名前の通り、常に楽しい生き方をしています(笑)

 

 

どうして、こんなに胸を張って、楽しい生き方をしています!と言えるのか?

少し、ご説明させていただきますね。

 

 

昔の私は、今とは真逆の生き方しかできませんでした。

 

「生きるのが辛い」

「誰も私のことをわかってくれない」

「幸せそうな人を見ると、羨ましい、、、(涙)」

というようなことを思ってばかりの毎日。

しかも、いつも、一人ぼっちで、

愚痴を聞いてくれる友達さえいませんでした(寂しすぎる、、、涙)

 

 

なぜかというと、私は、極度の人間不信で人間が怖くて、人間関係が、

まったく築けなかったんですね。

 

その一方で、自分も人並みに愛されたい、思い切り甘えたい、という欲求があり

(なんてこった、、、涙)

まるで、心に大きな穴が空いてるような、

寂しくて寂しくて仕方ない、状態でした。

 

こういう状態を経験されたことありますか?かなり、生きるのが苦しい状態です。

当時の私は、精神科で適応障害と診断されていました。

 

 

こうなってしまったのは、私の生まれ育った家庭環境に原因がありました。

父親が母親にDVで、兄も体罰を受けていました。

私と弟は、小さかったので、暴力の対象になりませんでしたが

母が殴られたり、蹴られたりして、大怪我するのを目の当たりにしていました。

私は、母が死んでしまうのではないか、と恐怖を感じ、

同時に、自分が暴力を受けないことに罪悪感を感じていました。

幼い私から見ると、父は、一触即発で暴力を振るう危険な敵であり

人間として狂ってしまっている存在でした。

精神が不安定になってしまっている母には、甘えることはできず、

安心と愛が足りてない状態。でも、いつ父が暴れだすかわからない

環境では、母を守るため、強くなるしかなかった私は、

「安心したい」「甘えたい」という子どもなら当然ある欲求をフリーズさせる

方法をとって、成長していったようです。

 

「安心安全を感じられない」いわば、戦闘状態で

自分の考えや感情を、無邪気に表現することもできず、

6歳上の兄からは、

父から暴力を受けないことで「ずるい」とか、

母を守るために父に口答えしたりしていたので「生意気だ」とか

思われていたような気がします。

 

敵(父)から母を命がけで守ってるのに、、、。

 

私は「理解されない」。兄のことも「理解できない」。

という悲しみも蓄積していました。

 

そんな戦場のような家庭でなんとかサバイバルしていた子供が

学校に通うようになると、どんなことが起きるか?

 

また、続きは次回お話ししますね!

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました❤️