苦しいのは「本当の自分」に出会うチャンス!!!

「本当の自分」に出会った時、苦しかった経験が神様からのプレゼントに変わります✨元アダルトチルドレンのセッション士JORAKU(常楽)が奇跡の人生ストーリーを語ります❤️

自己紹介②(孤独な学校生活。そして、、、相変わらず、家庭は戦場。)

こんにちは!

ワクワク!感動する生き方コンサルタントのJORAKU(じょうらく)です^^

 

私は、おかげさまで

名前の通りしくて、

生きている事が本当に素晴らしい〜✨

と思える

毎日を送っています^^

 

なぜなら、

私のことを否定せずに、受け入れてくれる仲間がいるから!

まだまだ未熟な私の無限の可能性を信じてくれて、愛してくれる仲間たちです^^

(みんな、ありがとう^^)

 

しかし

前回(自己紹介①

http://blog.hatena.ne.jp/jorax/jorax.hatenablog.com/edit?entry=8599973812281188540)もお話ししましたが、

 

以前の私は、

「生きていくのが苦しい」

なぜなら

「人に愛されない、誰にも分かってもらえない、、、涙」

思い込んでいて、

いつも

 

愛されたい!!!

 

でも

 

人間なんて嫌い!誰も愛せない!

 

 

という怒りで生きてる人間でした。

(もう、お手上げ状態でしたね〜、、冷や汗)

 

 

今、

こんなに変化できたのは、

自分でも

冗談抜きに!

奇跡だと思います^^

 

(前回の続き)

 

家庭内の父から母へのDV。

母の命を守るのが自分のミッションだと思って

父に対して、戦闘モードになった幼い私。

そんな私を目障りだと思っている兄。

なぜ、命がけで母を守ってるのに嫌われるのか?

私は理解されない、、、

兄のことも理解できない、、、

悲しい、嫌われ者なんだ、、、。

と思って、

「誰にも分かってもらえない」という思いを蓄積していましたが、

それは、学校に通うようになって、さらに

蓄積されていきます。

 

 

小学校に通うようになると、

周りの同級生が

みんな、のほほん、と見えました。

(私自身は、戦場のような家庭で育ってるので

いつも緊張感があったように思います。)

 

私から見ると、

同級生たちは

 自分の欲求をストレートに言って、母親にそれを聞き入れてもらったり(!!)

わがままを言って親を困らせたりする(!!)

ことまであって、

すごく自分勝手で

子供っぽく見えました

 

(それが、いたって普通の子供だと思いますが 苦笑)

 

当時の私は

母に甘えたり、

自分がわがままを言うという発想すら

なかったので、

 

びっくりしたと同時に

彼らを子供っぽい、自分はいっつも我慢してて偉いんだぞー!!!

って下に見る一方で

そんなに、天真爛漫に、自分の欲求を言えるほど

安心がある家庭環境

であることを推測して、

うらやましい、、(涙)と感じました

 

「なんだ、コイツラは!!!

なんて、ワガママなんだ!」

 

 と怒りが出る一方で

 

 羨ましくって

自分のことが悲しくなりました。

 

 

母からは、父がDVをすることは

周りの友達に言ってはダメ、と言われていたので

 

羨ましくって悲しくても

その心を

誰にも言えなかった。

 

おそらく、

小学生の子供に相談する内容ではないし

言ったところで、スッキリしなかったとは思います。

 

 そう考えた私は、

大人である「先生」に、家のDVのことを話して、

毎日怖い思いをしていることを言いたい。

大人だったら、私のことを安心させてくれるかも!

と思ったのですが

 母は

「先生に言うこともダメ」と言いました

世間体があるから、と、、、。

 

私は、

 

やるせなさと矛盾

 

を感じましたが

母を困らせることはしない決断をしているので

我慢することにしました

 

でも、

 

心はいつも、

 

誰かに打ち明けて、助けを求めたかった

誰か頼りになる大人に寄り添って欲しかった

 

 

でも言えない。

 

「先生に甘えることができたらいいのに、、」

淡い願いをもつものの

 

学校の先生という立場上

他の生徒と不平等と思われるような

甘えるようなことはできないし

 

中には、

先生に甘えるのが上手な生徒もいたけれど

私は

(そもそも親にも甘えたことがないので)

甘えることが上手にできないので

その願いは叶うことはありませんでした。

 

 優等生をやることしかできず、

そんな私は

同級生からは

「真面目でつまらない

ツンツンしてるやつ」

みたいに、見られていたかも知れません。

 

 同級生の中では友達もできず

ずっと孤独でした

 

私のミッションは母を守ることでしたので、

学校で良い成績を取ってくれば

母を元気付けることができるし

 

家では、いつも、笑顔で母に接してあげる

ことを求められていたので

学校での寂しさなどを

母に聞いてもらうこともできませんでした。

 

 

 

「誰にも分かってもらえない」

思いはどんどん、蓄積し

孤独感は増していく一方、、、。

 

 

本当に大変な心理状態ですが

 家では、父の暴力が頻繁に起きる。

 

自分の心は置いておいて、

母の心配をする生活。

 

なんとか生きているのが精一杯の母。そして私たち。

 

「おかあさんが生きてくれたら、それだけで、感謝しなくちゃ。。

おかあさん、死なないで、、、」

 

母が暴力を受けてる時は

祈るように

過ごしました。

 

 

 DVを受け傷ついた母を慰さめて

母から、

「あなたがいるから生きていられるのよ、、、 涙」

と言われること。

そんな、母と娘の絆、と

母を慰めることでもらえる愛の循環だけで

私は、

なんとか生き延びていました。

 

 

しかし、この母との絆も揺らいでしまう

ショックな事件(!)が

成長していく過程で起きてしまうのです、、、

(次回に続きます!!)

 

ここまで、お読みいただきありがとうございました❤️